現在　工事中のSBCナンチャラ大学の職員に聞きましたら、了徳寺大から引き継いだ校舎の前には、また！ホテルが出来るそうです！なんでも　校舎の前は譲渡契約に入っておらず　当面　無償で使えると聞いて安心してたら、　突然　ホテル用地として売却されたそう・・　　門は無いものの　立派な入口にて　学生募集にも好都合だったそうですが、ホテルに囲まれ　、総合公園や海も見えなくなり　学生募集にも苦慮しそうとのこと・・　因みに　裏側の学生の為の運動場もSBCへの譲渡でなく　なんとか寺の所有なので　まず間違いなく、ここもホテルになるのかな・・との話でした。ホテル４つに囲まれる　大学も珍しいから、ホテル学科でも創設するか！と苦笑い・・　しかし　全敷地は、大学の施設として使用すると　千葉県からタダ同然で　譲り受けた土地を　高額で転売するって　何か　歯止めが掛からなかったものか・・　千葉県とか浦安市の役所の人が、天下ったり、転属したりという　癒着は無いかを監視したいですね。

土地に絡む問題については、以下の当時の記事をご覧ください。

新浦安ホテル建設予定地をめぐるバブル取引 …ますます不可解なURの土地売却
https://www.shinurayasu-navi.com/topics/2016/sol0815.html

このけんは都市計画上、あの土地が商業用地となったまま大学が作られたため、無茶な土地取引が出来てしまいました。
浦安市があの土地を学校用地として変更していれば、このようなことは起きなかったはず。
それに懲りて浦安市も
浦安市大規模土地取引行為等に関する条例
を作り、今では水面下で土地取引が出来ないようになりました。
https://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/machi/torikumi/1031279.html

管理人様　解説ありがとうございます。しかし、私の様に少し離れたところに住む者は、外野席にて”少し　インバウンドを含め、宿泊客が増えれば、周辺の飲食店も潤い、メジャーな店舗の進出し、多少は税収も増え、市の経済活性化も進み、自己所有の不動産資産も上昇するから　良いことだな　と物見遊山で済みますが、SOLさんの住民などは、低層階の大学校舎と池・キャンパスで　公園・海が出来る視界が、ほぼ担保されている　と、住居を購入したでしょうが、それが目の前にホテルが建っちゃうと　毎日の快適な生活もですが不動産価値の影響もあるから　ダメージ大ですね。